家事の手抜きってダメ?時短で手早く片付けるコツ
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家事の負担を少なくするために、最初に考えるのが手抜きですね。でも、手抜きをして、あとでやり直すことになったって、経験ありませんか?
しかも、手抜きってとってもイメージが悪いですよね。
でも、なんとか家事の負担を少なくしたい!そんなあなたにご紹介したいのが、手抜きではなく、手早く片付けるコツです。
家事をテキパキこなしている人って、こんなコツを知っているんです。ここでご紹介するコツを知れば、あなたも明日から、デキル主婦になれるかもです。
では、さっそくご紹介しましょう。
家事の手抜きのコツ。家事を減らそう
家事の負担を減らすには、家事を減らすことが一番ですね。でも、そうカンタンに減らすことってできるの、とお考えでは。
例えば、お米です。お米を洗うのって、意外と時間がかかりませんか。だったら、無洗米を使ってしまえば、お米を洗う時間を短縮することができます。
仕事が忙しかったり、用事で帰りが遅くなってしまった、というような時は、スーパーなどのお惣菜を使うのもいいのでは。お惣菜を使えば、炊事の時間も減らすことができますね。
でも、やっぱりご飯は手作りのものを食べさせたい。このようにお考えの方も多いでしょう。時間がなくて、イライラしながらご飯を作るのと、お惣菜を使って、心に余裕を持ってご飯を作るのでは、家族はどう感じるでしょう。
お惣菜を使うのは、手抜きって思ってしまいがちですが、トータルで見た時、あなたがイライラしていないことは、家族に良い影響を与えるのではないでしょうか。
あと、まとめて作っておいて、冷凍しておくということも、家事を減らす方法の1つですね。ちょっと味付けを変えて、食卓に乗せれば、みんな喜んでくれるのでは。
食べ物のお話ばかりになってしまって、すみません。私は、炊事が苦手というか、段取りが悪くて、食事の時間が遅くなることがあったのです。
それで、炊事の手抜きをよく考えていたんですね。あなたもあなたが苦手なところをどうすれば時間を短縮できるか、手を抜くことができるか、考えてみてはいかがでしょうか。
そう、夫に相談してみるのもいいかもですよ。私が夫に相談したら、いくつもアイデアを考えてくれました。ここでご紹介した、無洗米、実は夫のアイデアだったんです。
家事の手抜きのコツ。一気にこなそう
家事って、いくらやっても終わりがありませんよね。だから、どうしても時間がかかってしまいます。その上、子供の世話とか、来客があったりしたら、緊張感まで切れてしまって、ダラダラになってしまうってこともあります。
ですから、家事は、一気にやってしまうんです。もし、途中で手を止めなくなければならなくなったら、キリが良いところでしたら、そこで止めてしまうのも手抜きをするコツの1つですよ。
こんな考え方もあります。掃除でしたら、1つの部屋だけをきっちりと掃除する。ほかは、手抜きでササっと片付ける。次の日は、別の部屋を掃除するっていうのも、良いのではないでしょうか。
同時進行できるものを探すのも手抜きポイントです
これとあれを一緒にすれば、時間を短縮できる。こんな家事もあるでしょう。私は、この方法が得意ではないので、良いアイデアがないのですが、あなたなら、きっといいアイデアが浮かぶはず。
同時進行できるものを、探してみるのも良いのではないでしょうか。
家事の手抜きのコツ。アウトソーシングしよう
家事も減らした。一気にこなすこともやってみた。同時進行も考えた。でも、なかなか家事の時間を短縮することができない。
こんな時は、アウトソーシングを考えませんか。
掃除でしたら、お掃除ロボットに任せるというのも良いのでは。洗濯も、ドラム式でしたら、乾燥までしっかりやってくれますから、洗濯物を干すという手間も省けます。
洗濯機で乾燥させると、服の縮みが気になるという時は、脱水の時間を長くすることで、洗濯物を干す時間を、短くすることができます。
そして、食洗器を購入すれば、食器を洗う時間を節約することができます。食器を洗うのって意外と時間がかかります。特に油物を作った時は大変ですよね。でも、食洗器なら食器を入れてボタンを押すだけ。翌朝、食器棚に戻せば終わりです。
ほかにも、買い物時間を短縮すのでしたら、食材の宅配を頼むというのも良いのではないでしょうか。
アウトソーシングすれば、その時間にほかの家事ができてしまいます。どんなことがアウトソーシングできるか、考えてみてはいかがでしょうか。そして自分1人で思いつかないときは、夫に相談してみるのも良いですよ。
「手伝ってほしい」という相談には乗ってくれない夫でも、アウトソーシングする話なら、意外と相談に乗ってくれるようです。これは私の友人の経験ですが。
自分に負担がかかる話は誰でもイヤなものですが、自分に負担がかからない話でしたら、意外と積極的に考えてくれるそうです。
まとめ
家事の手抜きのコツ。いかがでしたか。でも、これって手抜きじゃないですよね。時間の有効活用といっても良いのでは、なんて思っています。
そして、ここでご紹介したことって、どこかで聞いたことがあるようなことばかり、だったのではないでしょうか。
そうそう、手抜きのコツって、「これ、こうやったら、手抜きできないかな?」なんて、楽しみながらやると、意外と見つかりますよ。