産地直送だけじゃない！？ポケットマルシェの特徴とは

ポケットマルシェの特徴って、産地直送。だけではありません。ほかにもいくつも特徴があります。ここではポケットマルシェの特徴と、実際に使ってみて感じた特長をご紹介します。

あと、登録方法なども併せてご紹介しています。まずは、ポケットマルシェの特徴を知ってみてください。

・ジビエ食材が手に入る。
・スーパーなどでは手に入らない珍しい物がある。
・注文がスマホだけで完結する。
・予約をしたり、定期購入したりできる。
・生産者さんに感想を届けることができる。

たったこれだけ？　なんて思わないで下さいね。

ジビエといえば、野生鳥獣のお肉。イノシシや鹿のお肉だけでなく、ソーセージやジャーキーといった加工品も手に入ります。こういうものって、なかなか目にすることができませんよね。

しかも猟師さんが山で獲ってきたものが、販売されているんですね。当然ちゃんと食品衛生法に沿ったもの。

珍しいものというのは、生産量などが少なくて、物流に乗らないものがあります。野菜だけでなく、お魚などにも。地元ではよく食べられているけれども、ほかの地域では手に入れることができない物なんてたくさんあります。

それらをすべて手に入れる、ということはできないでしょうが、出品されているものをざっと見ただけでも、いくつも見つけることができました。

そう、注文がスマホだけで完結する、というのもポケットマルシェの特徴でしょう。会員登録の必要はありますが、これもスマホで登録ができます。あと、クレジットカードの登録も、当然ですが、スマホで完結。

注文したら、宅配便で届きますから、便利だといえるでしょうね。

毎月1回など、定期的に購入することができる商品もあります。買い忘れがないので便利な方法ですね。

収穫が先になる農産物などで、予約できるものもあります。予約をしておけば、買い忘れて悔しい思いをする、ということもないでしょう。

届いたものが、とてもおいしかった。このような時、感謝の言葉を伝えたいってことがありますよね。そんな時は、ポケットマルシェのサイトから感想を届けることができます。

おいしかった！って伝えて、お返事があったら、さらにうれしくなりますね。このようなやり取りは、ポケットマルシェのサイトで見ることができます。どんな会話がされているかを見て、購入する生産者さんを決めるというのもいいかもです。

考える女性

生産者さんによって違いはあるでしょうが、お手紙が入っていたりします。内容は、おいしい食べ方などが書かれています。

これを見ると、直接つながっているんだなって感じます。

ただ、購入する量が多いこと。1人暮らしの人だったら持て余すかも。それと、お魚ですが、自分で捌いて（さばいて）ねという生産者さんもおられます。

できるだけ良いものを安く、ということなのでしょうが、購入する前に確認しておくほうがいいでしょう。

ただ、これは、ポケットマルシェの特徴の1つ。中間業者さんを抜いて生産者さんと消費者が直接つながると、それぞれに手間が増えるということ。

中間業者さんがいれば、魚を捌く手間を、中間業者さんが私たちの代わりにやってくれます。そこを私たちが自分でやらないと、っていうことですね。このあたりも楽しみながらすることができれば、ポケットマーケットの利用価値は、さらに上がるのではと思います。

ポケットマルシェの登録は、ポケットマルシェのホーム画面の右上にある「登録・ログイン」をクリック。

「ログイン」画面に移動しますから、画面を下へスクロールします。「新規登録」があります。新規登録は、メールアドレス、Facebook、Appleのいずれかで登録することができます。

ここでは、メールアドレスで登録する方法を、ご紹介します。「メールアドレスで新規アカウント作成」をクリックすると、「新規登録」画面に移動します。

ここで、必要事項を入力して、「利用規約に同意する」のボタンを右へスライドさせます。これで利用規約に同意したということになります。そして、その下にある「新規登録」をクリックします。

登録したメールアドレスに、本人確認のメールが届きますから、メール内に書かれているURLをクリックして、本人確認をします。

これで、ポケットマルシェの登録は完了です。あと、私たちがポケットマルシェを利用するのにお金はかかりません。必要なのは、商品代金と送料だけです。

クレジットカードは、ポケットマルシェの「マイページ」で登録します。

登録方法は、ポケットマルシェにログイン。マイページへ移動。「支払方法」をクリック。「新しいクレジットカードを登録」をクリック。カード情報を記入すれば、クレジットカードの登録は完了です。

ポケットマーケットの特徴についてお伝えしました。ポケットマーケットの魅力が、少しは伝わりましたでしょうか。

どうしようかなと思っていた、あなた。これを機会に利用されてみてはいかがですか。食べるということに新しい発見があるかもです。

なんだか気になった