なんだか気になった

日々気になったことを解決していきます。

知らないと損!?子供専用じゃない!ランリックって大人用もあるんです!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

京都の小学校などで採用されているランリック。ランリックって、子供専用って考えている方も多いようですが、実は大人でも使えます。

 

子供用を無理して使うというのではなく、大人の体に合わせて使うことができます。

 

では、さっそく、ご紹介しましょう。

 

 

ランリックを大人用として使う方法とは

 

ランリックのWEBショップでは、別料金で長い肩ベルトに交換することができます。

肩ベルトを交換すれば、大人でも窮屈な思いをすることなく、ランリックを使うことができます。

 

ランリックを使いたいという方は、一度WEBショップを除かれてはいかがでしょうか。

ランリックのWEBショップへ移動します。

 ↓

ranric

 

ランリックってホントに人気があるの?

 

テレビなどでも取り上げられたことで、中年の男性や若い方々にも注目されています。「デザインが斬新」「丈夫で軽い」といったことが人気の理由です。

 

女子高校生にも通学で使いたいという方もいるそう。幅広い年代から愛されているといえるでしょうね。

 

また、仕事や旅行で京都に来た時に、お店に立ち寄って購入するという方もいるそうです。

 

ランリックにはどんな種類があるの?

リュックを背負う女性


 

 

・特大サイズ(裏地付):黄色、赤、青
・クッション付ベルト大型サイズ(裏地付):黄色のみ
・大型サイズ(裏地付):黄色のみ
・大型サイズ(裏地なし):黄色、赤、青

 

特大サイズも、大型サイズも、両方ともA4フラットファイルが入る大きさ

 

・特大サイズ:37cm×27cm×13cm
・大型サイズ:37cm×27cm×11cm

 

重量は、特大サイズが約760gで一番重くなっています。次に重いのが、クッション付きベルトのついた大型サイズで約720g。大型サイズ裏地付は約690gで、大型サイズの裏地なしの物は約670gとなっています。

 

一番重い、特大サイズと、大型サイズの裏地なしでは、100gくらいしか変わりません。大人でしたら、ほとんど重さは変わらない、といっていいのではないでしょうか。

 

ランリックのお値段は?

・特大サイズ(裏地付):11,000円(税込)
・クッション付ベルト大型サイズ(裏地付):10,010円(税込)
・大型サイズ(裏地付):9,680円(税込)
・大型サイズ(裏地なし):9,020円(税込)

 

色によって値段が変わることはありません。

 

ランリックの機能性は?雨は大丈夫?

 

ランリックは、生地に防水加工をしていますから、多少の雨でしたら内部に雨が染みこむ、という心配はなさそうです。

 

ただ、強い雨や、長時間雨に濡れるといった場合は、内部に雨が染みこんでくる可能性があります。


ランリックのお手入れはカンタンなの?

 

普段のお手入れは、ぬるま湯に中性洗剤を溶かしたもので洗います。ブラシを使うと洗いやすいのですが、生地を痛めないために、ゴシゴシ洗うことは避けましょう。

 

洗い終わったら、洗剤をよく落として、風通しの良い日かげで、逆さまにして干しておきます。

 

ランリックを洗うときに注していただきたいことは、中は洗わないということです。ですから、洗うときは、逆さまにして、できるだけ中に水が入らないようご注意ください。

 

なぜ、中を洗わないようにするのか、といいますと、防水加工がとれる可能性があるからです。

 

ランリックに飲み物や、食べ物を入れるときは、こぼれたり、汚れたりしないよう注意するほうがいいでしょう。

 

ランリックをWEBショップで購入したときのお支払方法は?

 

ランリックをWEBショップで購入したときのお支払方法は3つあります。

 

・銀行振込
・郵便振替
・代引き

 

ランリックは、カードでのお支払いはできません。あと、手数料は、利用者負担になります。

 

配送方法と送料は?

ランリックの配送は、「ゆうパック」のみです。送料は、お住まいの地域によって変わります。あと、11,500円以上で無料になります(但し、北海道と沖縄は11,500円以上でも送料が1,000円必要です)。

 

ランリックのお値段や、送料、お支払方法などは変更になることがあります。詳しくは先にご紹介した、ランリックのWEBショップでご確認ください。

 

ランリックの歴史について

 

ランリックの販売されたのは1968年(昭和43年)。小学校の校長先生から、ランドセルに代わるものを考えてほしいと相談されたことから、開発が始まりました。

 

発売が開始された1968年ころは、ランドセルは10,000円(当時)。一方のランリックは、590円(当時)と、とても安く購入することができました。

 

値段の安さ、丈夫さ、軽さなどから、1980年代にはランリックを採用する学校が、300校を超えたそうです。

 

1980年代は、年間2万個のランリックが生産されたそう。現在も年間で、1万個程度生産されているそうです。

 

WEBショップではランリック2も購入できます

 

ランリックには、ランドセルに似た形の、ランリック2というモデルもあります。

 

サイズは特大サイズとほぼ同じの、37cm×27cm×14cm。色は、紺、赤、黒の3色。黒だけは、両サイドと前面にポケットがあり、細かなものを収納しやすくなっています。

 

お値段は、

 

黒:18,920円(税込)
紺、赤:12,540円(税込)

 

となっています。

 

重さは、黒が970gで、青と赤が900g。

 

私は、ランリック2の紺が良いなと思っています。

 

まとめ

 

ランリックは、肩ベルトを交換するだけで、大人でも無理なく使うことができるようになります。

 

幅広い年齢層から愛されているランリック。あなたも使ってみてはいかがでしょうか?