ラン活に疲れたあなた必見!ほかの人たちはランドセルのことどう考えているのだろう?
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ラン活に疲れた。なんでこんなこと、しなくちゃいけないんだろう。ネットの情報や、周りの人の言葉に巻き込まれていたけれど、ふと考えたら、ラン活って本当に必要なの?
そんなことを考えてしまうあなたに、ほかの人たちはラン活をどのように考えているのか、ということをご紹介します。
疲れてしまったあなたが、少しでも気持ちが楽になってくださればうれしいです。そして、子供にとって、一番いいランドセルが見つかるきっかけになればと。
では、さっそく、ほかの方々がどのように考えているのか、ということをご紹介します。
ラン活に疲れた?ほかの人の考え聞いてみませんか?
あるアンケートの結果をご紹介しましょう。このアンケートは、新1年生を持つ方々に行われたものです。今、まさにラン活をしている、というあなたに知っていただくと、気持ちもラクになるのではと思います。
このアンケートでは、男の子と女の子に分けてアンケートを取っていました。ほかの方々の考えが、より具体的に分かるのではないでしょうか。
ランドセルの購入予算はいくらくらいなの?
男の子の場合は、
・5万円未満が一番多くて32%
4万円未満、3万円未満で考えているという人を合わせると、7割近くになっていました。
女の子では、
・5万円未満が一番多くて32%
女の子の場合は、6万円未満で考えているという方が20%いました。女の子の方は、6万円未満でと考えている方が、7割を超えていました。
でも、多くの方が、ランドセルの購入費用は、5万円くらいでと考えているようですね。
あと、9万円以上する高額のランドセルを考えている方は、3%~4%と、とても少なくなっていました。
ランドセル選びで重視するところはどこ?
では、ほかの方々は、ランドセルを選ぶとき、どんな所を重視しているのでしょうか。
男の子では、頑丈さが一番。次に価格で、3番目は背負いやすさでした。
女の子の場合は、背負いやすさが一番で、デザイン、頑丈さと続いています。
このアンケートでは、ブランドで選ぶという項目がなかったので、はっきりとは分かりません。ただ、購入予算と合わせて考えると、ブランドを重視するという方は、意外と少ないのではないでしょうか。
ランドセルはどんな色を買うつもり?
ランドセルの色ですが、男の子は、黒と紺で8割以上となっていました。一方の女の子は、ピンク、赤、紫、茶色とばらけています。
ラン活を経験した人たちはどう思っているの?
ラン活を経験した方々のお話をいくつかご紹介します。どのようにランドセルを選んだらいいのか、回りからどう思われるのだろうか、このような心配が少しでもなくなればと思います。
そして、あなたやお子さんにとって、一番いいランドセルを選んでもらえればなと。
「ラン活を始めたころは、カタログも必死に集めていたけれども、教科書を入れるだけのランドセルに9万円も出す意味が見えなくなった」
「子供が快適に通学できるのが一番大事。このことに気づいたとき、皮ではなく、軽い人工皮革の物で、無料保証があるところに決めました」
「1年生の間は、ランドセルに交通安全カバーをつけるから、パッと見たって高級なものかそうでないのか、わからない。とにかく軽さ重視」
「週の初めの月曜日は、教科書にノート、筆箱だけじゃなくて、体操服に上履き、手提げかばん、給食袋なんかも持っていかなくてはいけない。ランドセルに入ないときは、手提げ袋も持たなくちゃいけない。そのうえ水筒なんかも。これで雨だったら、子供は本当に大変」
「ランドセルをGW前に買ったけれども、就学前検診で、通学かばんは来年度から自由にしますと言われた。こんなこともあるんですね。早めに買おうと思っている人は、学校などに問い合わせてからにしたほうがいいかも」
多くの方は、子供の負担にならないランドセルを選んでいますね。
ランドセルの展示会は行ったほうがいいの?
先にご紹介したアンケートにランドセルの展示会には行きますかという質問がありました。
その質問に対する答えが、男の子の親も、女の子親も、行きたいと答えた人は約6割。行かないと答えた人は約4割でした。
展示会はどうしても行かなければいけない、というところではないようですね。
実物は見ておくほうがいい
一方で、実物は見ておくほうがいい、というアドバイスもありました。その理由は。
・カタログなどの数字ではわからないことがある
・教科書などを入れたサンプルがあれば、実際の重さが分かる
・カタログと実物の色の違いが分かる
・似合う、似合わないが分かる
実際に見ると、思っていたのと違ったということもあります。ランドセルは、高価なだけでなく、長く使いますから、やっぱり一度は見ておくほうがいいかもです。
まとめ
ラン活って、ちょっと離れてみると、色々見えてくるものがあります。
ランドセルを使うのは、親ではなく、子供。
そう考えるだけでも、ラン活の苦しさから解放されるのでは?
あなたとお子さんにとって、一番いいランドセルが見つかりますように!